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凍結による水道管の破裂にご注意下さい!

凍結による水道管の破裂にご注意下さい!

凍結による水道管の破裂にご注意下さい! 1920 2560 水漏れ、つまりの修理ならエスピーアールへ!|水道局指定工事店

漏水修理イメージ画像この時期からの水のトラブルといえば水道管の凍結破裂による水漏れです。
さいたま市周辺エリアでは冬だからといって頻発するようなトラブルではないですが、それでも毎年ポツリポツリとは発生しています。
また、2018年の大寒波のようになるとさいたま市辺りでも「他の案件に対応できないくらい業者は手一杯」、「修繕するための部材も不足する」といった事態に陥ります。
破裂したまま2〜3日放置なんてことにもなりかねませんので、出来る限りの点検と対策を行っておくことをお勧めします!

凍結破裂の注意箇所

特に凍結破裂に注意した方がいい箇所は戸建て住宅の給湯器周辺配管と屋外の水栓柱です。
戸建て住宅の給湯器は屋外に設置されていて、給湯器に水を送る給水管と、給湯器から各水まわりにお湯を送る給湯管の一部が露出しています。
この露出した配管部分が凍結し破裂するケースが多くあります。
凍結破裂した露出水道管
また、水栓柱も同じく屋外露出部になるので破裂することが多いです。
他に給水管や給湯管を過去に修繕、更新などを行っている場合は屋外露出の配管になっていることが多いので注意が必要です!

凍結破裂予防対策

続いて凍結破裂の予防対策についてですが、第1に露出配管部の保温が大切です。
通常、露出配管には保温材が被されていて、その上から黒やアイボリー色のテープが巻かれていると思います。
保温材とテープは紫外線に晒されるので経年劣化して剥がれてきてしまいます。
そうすると本来の保温効果が保てませんので凍結破裂のリスクが高まります。
もし劣化して剥がれてきてしまっていたら、ホームセンターなどで水道用の保温材を購入してご自身で巻き直すか、難しい場合は業者に依頼してください。

第2に最低気温がマイナスになる日は寝る前に水道をちょろちょろと出しておくことです。
これは一般的に広く知られていることかと思いますが、凍結予防としては効果覿面です!
目安の量はポタポタと滴れる程度ではなく、5mmくらいの太さの流れになるくらい出しておきましょう。
蛇口から水を流す量の目安サンプル

他にも「凍結防止帯を取付ける」「配管内の水を抜く」などの対策もありますが、配管の構造や長さなどの条件によっては簡単ではありません。

凍結破裂してしまったら

水道の元栓を閉めてすぐに水道局の指定工事店に修繕を依頼してください。
元栓はほとんどの場合、屋外の水道メーターBOX内にあります。

もちろん当店でも修繕対応を承っておりますので、万が一の際にはお気軽にご相談下さい!


さいたま市周辺エリアの水道修理はお任せください!

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